弱小なりに強くなる!!チャリ奮闘記

TIME RXR ULTEAMに乗った私が機材パワーで脚を誤魔化しつつ、日々の練習の様子や大会レポート、機材のレビュー等綴っていきます

アスニートと外食。

アスリートにとって食事は切り離せないお話。いくらトレーニングをしても食事がなっていないと半減どころか無ですしおすし。

 

訳あって今は朝昼夜ほとんど外食で、友達と食べるとき以外は基本牛丼食べています。ラーメン二郎?聞いたことが無いですね。そんなの食べてるわけw金があれば、大戸屋、いきなりステーキのオンパレードなんですけどね。金がすべてではないが、何をやるにも金が要るなぁ。

そんな自分の場合、

  • 朝は決まったものを沢山たべる。ごはん、ヨーグルトとグラノーラ、肉製品、目玉焼き、サラダ。
  • 昼は基本何食べてもよいが、腹八分目にしておいて間食を摂る。餅だとおじいちゃんたちが勝手に食べれないのでおすすめ。
  • 夜は炭水化物を少なめに。でもやっぱり何でもいい。人と食べる機会が多いので、決まった食事をしようとするとストレスマッハまったなし。

といった感じ。ダイエットというか、筋肉量を増やしつつ脂肪を減らすための食事なので、一番難しい部類ではあるかもしれん。全て近所の店で完結すればそこそこ楽な感じだが、練習終わりのコンビニの存在が厄介になってくる。何を食っても許される気分になるし、意識高い系は狙ったように高い。そういう時は好きなものを食べる。ただし、罪を軽くするために必ず豆腐やチキンを追加する。タンパク質は意識しないと全く摂取しない日も出てくるので、これだけは摂ろうという意識を持っている。

最近は脂質やカロリーは参考程度に、とにかく塩分量を気にしている。糖質も、甘いものを食べるのは週1回、月曜のチートデイで必ず食べる程度で、これも特に気にしていない範囲。

 

とにかく、最低限体に良い食材は頭の片隅で思い浮かべつつメニューを見て、好きなものが第一、迷ったら良さげな食材が入っているほうを選ぶ。

こういうのは目に見える効果よりもとりあえず出来る範囲の継続が大事なので、間違ってもタ〇タ食堂だったり和食をいやいや選んだり量を減らす必要はないし、度が過ぎていなければ基本好きなもの+αでいいと思う。デブでも。

気になる人は、以下の本が参考になるかもしれん。

世界最高のサイクリストたちのロードバイク・トレーニング:ツール・ド・フランスの科学

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  • 作者:ジェイムズ ウィッツ
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2018/09/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
10代スポーツ選手の栄養と食事―勝てるカラダをつくる!

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 大泉書店
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 単行本
 

 とにかく美味しいものが食べたければ、

芸能界のグルメ王が世界に薦める!  東京 最強の100皿

おわり。