現在、17社応募させて頂き確定済が1つもない、渋いインターン応募状況。理由として複数あるので列挙する。
- 慢心 正直、慶應かつ私の実績だったらESくらい通るだろうと思っていた。webテで25%落ちてる。
- 言語化、自分ごと化できていない。それなりの経験を積んだつもりだったが、自分の中でどういう形で蓄積、引き出せるようになったのか言えない(成長していないと自卑するつもりはないし、そうだと思っている)
- 面接が極端に苦手→自己分析が足りていないのと、日頃から思うだけでアウトプットすることがなかった。
- この就活を含め反省、振り返り、結果オーライで来たツケがここで来ている。JPモルのあなたが過去に分析し、施策を出した例をあげなさいというのに、全く答えられなかった。
- TOEICが730で足切りライン&英語面接で自分の意見を何も言えなかった。
特に、そこらのサークル代表ごときでガクチカ語るなと思ったが、何より就活に対し不真面目だったのは他でもない私だった。
良かった点は受けた企業のことは誰よりも調べていた点だと思う。入りたい企業だけ受けていたというのもあるが、企業の強み、部門の志望理由で困ることはなかった。
あなたがどう貢献できますかという点で、毎度詰まってしまうが。企業が好きという理由止まりで、私が提供出来るもの?という状態。
意識したいこと
- 一緒に働きたいと思ってもらえる魅力的人物になること
- 焦らずわからないなりに範囲を限定して意見は述べる
- 出来る準備はしてから臨む
投資銀行はハードルが高すぎたかもしれない。金融、広告、通信という起業する上で必須の分野には就職したい(デベは永久就職の覚悟)が、偏差値が無いし理想と現実の乖離度の把握が困難で、引き際が難しい。諦めたほうがいいと片隅で鳴りながら、まだ外銀に行きたいと思ってる。