弱小なりに強くなる!!チャリ奮闘記

TIME RXR ULTEAMに乗った私が機材パワーで脚を誤魔化しつつ、日々の練習の様子や大会レポート、機材のレビュー等綴っていきます

早慶戦おめでたい

まず現役の皆様、ありがとうございました。良いもの見れて、感謝します。

もうちょいイベントチックに出来たらなとは個人的に思いました。何でも商業化するのは如何なもんかとも思いましたが、早慶戦というからにはもうちょっと観客の存在を想定した大会でも良いのかなと思った。

これは大学のレポでも書きましたが、自転車競技(特に学生部門)は他の競技に比べて初見の観戦ハードルが異常に高い。ライブ配信においてもルール説明は既に見慣れている人のための今回のルールを手短に伝えるのみ。そんな余裕ない半分、素で気づいていない半分。

自転車競技開催のコストは限定エリアで開催の他競技に比べ1人あたりでは高い。1試合1ヶ月(クソクソ低く見積もってます)の準備が必要として人員が20(クs)、参加者が100人とすると選手1人5000円取ってトントンな感覚である。

現状学連は5000円も取ってないので内部留保もなく、新規さんいらっしゃいにまで頭が回らない。

一番いいのはそこに5000兆円あることだがそうも言っていられないので

  1. エントリーフィー等自主財源
  2. スポンサー
  3. 学生が自分たちで運営して支出を減らす
  4. 観客から金を取る

だろうか。

結局私が在籍している間にチームでなくわざわざこの規模の中央団体にスポンサーする意味があるのかという問には解を出せなかった。

誰かいい案あったら教えてください。

学連でなくても学生が気持ちよく自転車できる場があるなら消滅しても仕方ないとは思いますが非合理的でも学連はあった方がいいと思う。なんとなく。