今日はオタクの話です。無理な方は華麗にスルーしてください。
突然ですが、かぐや様は告らせたいっていう漫画があるのですが、ぜひ見ましょう。
↓今は暇だし全巻買うが吉です
↓アマプラでもアニメ見れちゃいます。
自分は圧倒的信者なので迷惑な布教活動をしているのですが、何故かウケる人とウケない人の差が激しいんですよね…個人的な考察ですが、非モテをこじらせた人ハマりがち説。
と、ここからが今日のお題なのですが、今上記の作品の2期をやっていて、4話から伊井野ミコという新キャラが出てきて思ったのですが、
「アニメ化したのを見たらキャラクターが思っていた声と違う感がなんとなくある現象」。
これ、アニメだけでなくて色んなメディアにおいて自分が読んでいた作品が別媒体で制作される度にかならず思うことなんですよね。(テルマエ・ロマエは唯一しっくり来たかもしれない)
この話をするとよく誤解されるんですが、声優が良くないとかそういうことを言いたいんじゃないんですよ。
今まで漫画とか小説といった声が割り振られていない媒体を読んでいて、自分の中でその登場人物の像っていうのはある程度確立されていて、その人物の名台詞を容易に想像、脳内再生できるんですよ。
ところが、いざ声が割り当てられた作品を見たら、
「あれ?思ってたのとなんか違うんだが???」と
なるんですよね。ワシの妄想してた脳内ボイスじゃないやん、ってね。
ところが慣れてくると、何の違和感も感じなくなり、あーやっぱりこの声だよ~などと思ってしまう。原作を読み返してももう声優の声でしか再生されず、初回は違和感があったんだけどなー、脳内ボイスはどんな声だったんだろう…などとしょうもないことを考えながら、また作品を見続ける。
という、しょうもない話だし、だから何か困っているのかって言われたら何も困っていないんですけど、そういう経験を久しぶりにしたのでわざわざ文字にしてみた次第です。共感できる人は必ずいると信じて、この記事を世に送り出そう…
…4話は早坂が良かったですね。推しです。