弱小なりに強くなる!!チャリ奮闘記

TIME RXR ULTEAMに乗った私が機材パワーで脚を誤魔化しつつ、日々の練習の様子や大会レポート、機材のレビュー等綴っていきます

2/17 マッチングアプリで待ち人が来なかった話。

まず、ブログというものが客観的な文章ではないことを留意した上で読んでほしい。

これが諸兄の参考になるかどうかは大分怪しいですが、私の経験として公共の場に置いとく。

結論として、アプリ経由で新宿で会う予定の人が5時間待って来なかった。

 

流れ

  1. 行きの電車で会話のネタを仕込もうとマッチングアプリを開いたら削除されてた。この時点で大分怪しい。
  2. 残業の連絡が来た。予約を遅らせる。
  3. 予定時刻を聞いてお店に連絡。一度は遅らせてもらったが、二度目は無理。
  4. 別の店を抑える。スタバで時間を潰す。
  5. 仮押さえしてた店も全部終了。謝罪。スタバも閉店で外へ。
  6. ぶらつきつつ申し訳ないけどコメダかな…と思いスマホを見たら23時過ぎ…18時集合のはずだったのに…となる。ごめんちゃい、帰りますとLINE。
  7. 秒で「そろそろ」とくる。もう怪しいと思いながらも希望を持ち直し現在地の新宿バッティングセンターを共有。そっちまで迎えに行きますよと連絡したが「そろそろ」が最後。心がポキり、バッティングをし、千葉へと帰った。

読んでくれている方であれば大半は「釣られたな、ポッター」という感想だろう。今更だが私もそう思う。ただ、疑問が残る。「一体誰が得をしたのか?」

無いとは思うが仮に本当に残業でも、日程組むならリミットがある。駄目ならリスケ。うちの事務所だったら御方が発狂しているだろう。

唯一考えられるのが「実は来ていたが現物を見て許容範囲を越えていた」場合。これならば全て納得がいく。だとしても「今日は無理です~」の連絡くらいしてからスッと消えてほしかった。

私の反省点

  • 5時間待った後の最後の方の連絡が投げやりになってしまった
  • 新宿という治安が決して良くはない街で現地集合を選択した
  • 相手の仕事終わりに日程を組むべきではなかった

バッティングセンターは楽しかったが、強い刺激を放つ広告やパリピと、時間を持て余した自分がいい塩梅のコントラストで、最高に惨めになった。唯一の良かった点は観光客と仲良くなったくらいで(くらいといったらあの良いニイチャンに失礼だが)、帰り際に普段は飲まない一人酒でも飲もうかと思ったけれど、飲む気力も無かった。

マッチングアプリ、一瞬いい夢見れた対価がこういうことか。いい勉強になりました。

うわー、しっとりした文章になってしまった。

頑張ろう…俺…本当に情けない。