物欲がないと言いながらアマゾンからなにか届いた。
コレクション用として購入したがいや、こうして届くと組み立てたくなってしまうな。2つ買うべきだったか。
あと届いてないけど。
この漫画は自分の人生を大きく変えた。刺さるかは人によると思うが気になったらすぐ読んで欲しい。たしか今0円だし、夏休みだし。
これをきっかけに創作系への憧れを抱きクリエイター方向の道を模索、迷走しはじめたわけだが、クリエイターというのが如何に世の中に影響を与えているのかみたいなのがわかる。少なくともわかった気にはなれる。
「天才になれなかった全てのひとへ」
自分の心の臓に刺さる言葉だった。「天才ではない」というワードを都合よく使って逃げていた自分にとって何か縋っていた訳では無いが、漫画を読んでからというものの徐々にビッグマウスっぷりは縮小傾向にあると思う。
多分私は光一のようにもなれない、努力の継続の重要性を身をもって理解したはずなのに、未だに実行出来ていない。それでも、照らす側の人生で頑張るしかない。